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転職

【捨てたわねっ!】転職エージェントに見捨てられた!相手にされないのはなぜ?その事実と解決方法をお伝えいたしましょう。

転職エージェントって便利ですよね。

  1. 面接の段取りをしてくれる
  2. 年収アップの交渉をしてくれる
  3. 企業への斡旋をしてくれる

様々なメリットのある転職エージェントですが、そんな転職エージェントから見捨てられてしまったとしたら!?

「何だか最近連絡がこない。」

「紹介してくれたあの求人はどうなったんだろうか?」

「音信不通になっちゃったけど…。」

実際に、転職エージェントから見捨てられてしまったのではと思われる人は結構いるのです。

そんな私も転職エージェントに見捨てられてしまった経験があります。

本当に怒り心頭でしたよ!

しかし、自分にも原因があったのではないかとその後に考えを改めました。

「いやいや!エージェントが悪いに決まっているでしょ!!」

それでは、転職エージェントになぜ見捨てられてしまうのかをお伝えしていきます。

事実とその解決方法を。

転職エージェントに見捨てられる

転職活動をしていると、きっとあなたも転職エージェントサービスに登録したことがあるのではないかと思います。

また、登録している転職サイト経由にて、あなたのメールアドレスへ転職エージェントから求人の案内が来たりすることでしょう。

「あなたにピッタリの求人をご紹介したいのですが…。」

「一度お話をさせていただけないでしょうか?」

「〇〇様の経歴とベストマッチしている求人案件がございます。」

この様な感じで転職エージェントから求人案内や、面談のメールが来たりします。

けれども、実際に面談をしエージェントに履歴書と職務経歴書を渡して連絡を待っていても来ない場合があります。

「いつになったら連絡くれるんだろう?」

私もそんな経験があります。

これ、何故連絡がこないのかというと、単純に転職エージェントから見捨てられたということになります。

「酷いじゃないかそんなの!!」

分かりますよ、その気持ち。

しかし、彼らが行っている求人の紹介などは彼らからしてみればただのビジネスです。

あなたを紹介して紹介先の企業から手数料を頂く。

ただそれだけのために動いている人というのが、転職エージェントにはとても多いのです。

面談したり話をしてみたりしたけれども、この求職者はダメだなと判断してしまえば音沙汰もなく去っていく人も実は多いのが現実なのです。

転職エージェントに相手にされない

「何だか私の担当の転職エージェントなんだけどさ、全く相手にしてくれないんだよね。」

これ、私も経験があります。

見捨てられるのと非常に似ているのですが、そもそも紹介する気などないだろうというくらいに相手にしてくれないのです。

メールを送ってきたのはそちらなのに返信がない

紹介してほしいと返信をしたのに音沙汰なし

扱っている求人案件に応募したのに無反応

全くといっていいほど相手をしてくれないのです。

転職エージェント自らが転職サイトに紹介をしていたり、積極的に他社のメールマガジンを使って求人案件を紹介しているにもかかわらずです。

やる気があるのかないのかさっぱり分かりません。

相手にしてくれない転職エージェントに出会ってしまったのでしたら、こちらも相手にするのは止めましょう。

転職エージェントが厳しい

転職エージェントが何故か求職者に対して厳しいこともあります。

こちらはサービスを受ける立場にあるにも関わらず、何故かあなたに対して厳しく接してくる。

「いい加減まともな職務経歴書を書けるようになりませんか?」

「どうなっても知りませんよ?」

「こちらの会社はですね、あなたにはオススメ出来かねます。」

とまあ言いたい放題言ってくる転職エージェントも中にはいます。

転職を斡旋して企業と求職者をマッチングさせる。

それによって収入を得ることができる転職エージェント。

正直、転職エージェントとすれば成約させてしまえばいいわけなのに厳しく接してくるエージェントもいます。

私も出会ってしまったことがあります。

とてもいい気分ではありませんでした。

でしたので、こちらからお断りをさせていただきました。

あなたも気分の悪いと感じられる転職エージェントに出会ってしまったのでしたら、きっぱりと断ることをオススメします。

転職エージェントに説教される

厳しいと同じような感じですが、求職者に対して説教をしてくる転職エージェントも中にはいます。

悪いことをしているわけでもないのに、マウントを取ってくるかの如く説教をしてきます。

「あなたの経歴でこの企業へ応募しても受かる可能性低いでしょ!」

「もっと自分を見つめなおした方がいいです!」

「その年齢で新しい職種へチャレンジですか?正気ですか?」

こんな風に説教してくるエージェントですが、もとはといえばそちらがオススメしてきた求人にもかかわらずこの様な有様なのですからたまったものではありません。

そんな理不尽な転職エージェントが説教してくる理由は、主に4つあります。

1,何が何でも無理矢理転職させようとしてくる

何度もお伝えしていますが転職エージェントというのは仕事柄、求人を出している企業へ人材を入社させて手数料を頂いているわけです。

要するに売り上げというものですね。

転職エージェントが企業へ紹介した人材を採用したときの年収の3割が、平均して転職エージェントの売り上げになるといわれています。

私も実際に転職エージェント経由で転職したことがあるので、この話は転職先の総務部長から聞いています。

そのため、売り上げがとにかく欲しい転職エージェントは、何が何でも無理やりにでも転職させようと企んできます。

求職者と企業側がアンマッチだとしても、自分が紹介した人材が入社さえしてしまえば売り上げになるのです。

だからこそ説教をしてくるエージェントもいるのです。

「あなたにとってピッタリの企業じゃないですか!本当にどうなっても知りませんよ?」

「断るって正気ですか?この求人を断ってしまったら路頭に迷ってしまうんじゃないかな~。」

「ここまで私も頑張ったんです。いい加減決めてくれませんか?」

こんな転職エージェントに出会ってしまったのでしたら、本当に残念としたいいようがありません。

2,自分自身の考え方を押し付けようとしてくる

転職エージェントの中には、自分自身の考え方を押し付けてくる人がいます。

正直、とてもめんどくさいエージェントです。

その転職エージェントの考え方が、100%正しいというわけでは決してありませんよね?

「自分はこのやり方で皆さんを再就職させてきました。」

「あなたの話し方では面接通りませんよ。」

「この経歴では難しいでしょうね。私の経験的に。」

転職エージェントの考え方など関係ないのです。

本来であれば、求職者の経験値と企業が求めているものがマッチしているかどうかを見極めるのが仕事なのです。

いらぬ考え方を押し付けてくる転職エージェントには気を付けて下さい。

3,転職者のためだといって説教をしてくる

転職活動をしていて実際に面接をしてみると、自分にはこの会社は合わないなと思うことってないでしょうか?

あなたもきっと感じたことがあるのではないかと思います。

私も当然ですがありますよ。

書類選考が通って実際に面接へ行き、この会社で自分自身が働いているイメージが持てないと感じるような会社。

採用されても辞退しようと思った会社が数社あります。

しかし、これが転職エージェント経由の求人ですとめんどくさいことが起きます。

転職者のためだと、説教がてら何としてでも入社させようとするのです。

理由はもう明白です。

転職エージェントが手に入れたい売り上げのためだけです。

「断る?いやいや、あなたにとってのベストマッチの職場ですよ。」

「いいんですか?もうあなたの年齢でこんな機会はもう得られません。」

「もうこの会社に決めていただけませんかね?私にだって考えがありますよ。」

実際に、これらのことを言われた経験が私にはあります。

当然、断りました。

友人や知人達もこの様に転職エージェントから説教をされた経験があるようで、一触即発になった友人もいれば、説教されるがままに就職してしまった知人もいます。

そんな知人はやはり就職して後悔し、1年後には再び転職活動を始めていました。

転職者のために説教してくる転職エージェントは、転職者のためではなく自分自身のために説教をしてくるのです。

気を付けて下さいね。

4,エージェントにとって気に入らない転職者を見捨てる

転職エージェントも当たり前ですが感情を持った人間です。

例えばこの様な転職者が実際にはいます。

  1. 話し方が気に入らない
  2. 雰囲気が嫌いだ
  3. 求職者が偉そうに感じる

この様に転職者に対して感じてしまったら、気に入らない転職者として見捨てられることもあります。

転職エージェントの愛称が悪ければ、当然ですがそれ以降の連絡は無いに等しいでしょう。

正直、酷い話です。

転職エージェントにとっては、エージェントが紹介した求人や抱えている求人の案件に応募してきた転職者というのは、紛れもなくお客さんであるわけです。

お客さんに対して気に入らないからという理由だけで見捨てる?

ありえないですよね。

飲食店で働いているとしても、あなたは気に入らないお客さんへ料理の注文を取りに行きますよね?

気に入らないお客さんからのお願いだとしても、10万円の売り上げになるのでしたら受けるはずです。

転職者という立場のお客さんが気に入らないという理由だけで、転職者を見捨てるようなエージェントとには早急に転職エージェント自ら転職してほしいものです。

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転職エージェントは最初だけやさしい

転職活動をしていて、あなたもきっといくつかの転職サービスを利用するはずだと思います。

例えば…

主な転職サービス一覧

  • 転職サイト
  • 求人情報誌
  • 新聞の求人情報
  • ハローワーク

これら4つが主に使われている転職サービスではないでしょうか。

特に転職サイトを使っていると、転職エージェントからの連絡が来ることが多くなります。

もしくは、転職エージェントサービスに登録していれば、当たり前ですが紹介が来ます。

転職エージェントって、最初はとてもやさしいのです。

最初だけはです。

「〇〇さんから連絡いただけれ本当に嬉しいです!」

「まさに運命の出会いだと思いますよ。この求人は。」

「あなたの様な転職者をお待ちしておりいました。」

本当に最初だけは凄く優しい人が多いのが転職エージェントです。

その後は…

転職エージェントの人柄によって左右されてしまうのです。

転職エージェントが上から目線でむかつく

転職エージェントの中には、酷い態度をしてくる人もいます。

俗にいう、上から目線でものをいってくるエージェントがいるのです。

  • 求人を紹介してあげるんだからありがたく思えよ
  • こちらが紹介ストップすれば終わりなんだぞ
  • 転職の成功はこちらが手綱を握っているだぞ

この様なことを思って上から目線でマウントをとってくる転職エージェントもいます。

酷いですよね。

転職エージェントからしてみれば、求人を出している企業も転職活動をしている求職者も、どちらもお客さんであることに変わりはありません。

そんな人として最低な転職エージェントに出会ってしまったのでしたら、その転職エージェントからの紹介は止めた方がいいでしょう。

エージェントが紹介してくれた企業があなたの入社したい企業であっても止めましょう。

「え?せっかく入りたい企業だったのに!」

その気持ちは、私も転職経験者ですので分かります。

転職エージェント経由での転職は止め、直接求人を出していないか確認して自分で応募してください。

上から目線でむかつく転職エージェントの売り上げに貢献することはありません。

むしろそんな質の悪い転職エージェントが抱えている案件ですから、ひょっとするとブラック企業の可能性も無きにしも非ずかもしれませんよ。

まとめ

ここまで転職エージェントに相手にされない、見捨てられてしまう特徴についてお伝えしてきました。

転職エージェントといっても、所詮は普通に仕事をしている人間です。

転職者の立場からしてみれば、転職活動をしている自分…仕事を失ってしまって路頭に迷っている自分を救ってくれる存在のように感じます。

けれども、相手もただのビジネスをしているだけなのです。

こちらもあまり期待をしない方が身のためだと私は考えています。

そうはいっても質の悪い転職エージェントもいることは事実。

そんなエージェントは相手にしない方がいいでしょう。

また、あなた自身の行動に問題があり、転職エージェントから見限られらのでしたら、それは100%改めて下さい。

しっかりと丁寧な仕事をしてくれる転職エージェントもいます。

そのためチャンスをものにできるかどうかはあなた次第です。

頑張ってくださいね。

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