あの野郎~…イライライライラ…
どこの職場にもイライラさせてくれる人間っていますよね?
私の職場にもいますし、あなたの職場にもきっとイライラさせてくれストレスを溜めさせてくれる人間がいると思います。
その様な人に限って「仕事ができない」人がほとんど。
職場でイライラさせてくれる人というのは、たいてい仕事ができない人です。
そのくせ偉そうに振る舞っていたりしていませんか?
これがまたイライラを増やしてくれるんですよね。
- 「あいつ全く仕事ができないくせして、何であんなに偉そうに理屈っぽくいうんだよ!」
- 「何なの一体?周りに迷惑ばかりかけてる意識が無いの?」
- 「本人は仕事ができずに嫌われている認識が無いらしい…」
本当に仕事ができない人って同じ地球人だと思えないくらいに変わっていますよね?
さっさと辞めてくれないかな…
はい。私も常日頃その様に思っています。
イライラして怒っているこっちがパワハラしていると勘違いされてしまう…
はい。私もパワハラしている様に見られてしまっているかもしれません。
職場にいる本当に仕事ができない嫌われ者。
そんな嫌われ者との接し方を書いてみました。
職場で仕事ができない人と関わっているために、イライラが止まらずストレスがMaxなあなたはぜひともこの記事を読んで救われてください。
目次
仕事ができない人って本当に疲れる
私も経験があります。
というよりも、現在進行形で常日頃イライラしストレスを感じながら職場で働いています。
仕事ができない同僚に対して、とてもイライラさせられストレスが溜まっている状態です。
さらに辛いのが、隣の席に座っているということです。
これは本当に辛いですよ~。
現在、私が働いてる会社はホワイト企業です。
ボーナスもしっかりと出ますし、毎年昇給もあります。
年間休日もしっかりとあり、有給休暇もしっかりと遠慮せずに取ることができます。
残業代もみなし残業などではなく、しっかりと残業した分は支給されます。
とはいっても、そもそも残業自体がありません。
今まで残業した時間は、2時間ほどです。
まさに、ホワイト企業!
それでもそんなホワイト企業で勤務をしていても、仕事のできない人と一緒に働いているととてもストレスが溜まります。
本当に疲れてしまうんです。
疲れとストレスから、お酒の量も少しづつ増えてしまい負のスパイラルに入ってしまいます。
本当に仕事ができない人と働いていると、得になることなどこれっぽっちもありません。
あなたも、きっとそう感じてストレスを抱えながら働いていることだと思います。
仕事ができない人には本当に辞めてほしい
仕事ができない人が職場にいると、必ずあなたはこう思っていることでしょう。
「あの人さっさと会社辞めてくれないかな~」
酷いこと思っているんだなといわれそうですが、これは私も思いますよ。
仕事ができない人に対しては、常日頃から辞めてくれないかなと思ってしまいます。
実はですね、数年前にあるビジネスの勉強会へ参加していたことがあります。
その勉強会では、経営者の方や個人事業主、企業の役職についていらっしゃる方や一般のサラリーマンの方まで幅広く参加されていました。
そんな勉強会に参加されていた社長さんのある会話…
「こいつ早く辞めてくんねーかなって思う奴が1人2人は会社にはいるものだ。」
実は、会社のトップである社長さんであっても、辞めてほしいと思う人物というのはいるのです。
だったら仕事のできない人に辞めてもらおうと考えてしまいますが、それは日本ではとても難しいのが現実です。
職場にいる仕事ができない人というのは、会社にとってもあなたやあなたの周りの人達にとっても、何のメリットも全くありません。
本当に全くないのです。
それでも日本という国の特徴で、正社員やパートアルバイトもそうですが、雇用されている従業員というのは法律で簡単にはクビにできないということになってしまっています。
本当にさっさと辞めてくれないかなと願うしかないのですね。
辞めてもらうようにあなたが仕向けてしまえば、それはパワハラになりかねません。
会社や組織というのは不思議なもので、必ず2割のいらない人というものが出来上がってしまうそうです。
辞めさせられることができない仕事ができない人に対しては、関わらないのが1番です。
仕事ができない人には共通の顔つきがある
仕事ができない人って、実はある共通の顔つきがあるって知っていましたか?
「本当に?」
疑いたくなるのはわかりますが、実はある特徴があるんです。
その特徴は、人と目を合わせないんです。
顔つきと表現していいのか少し微妙なのですが、私がこれまで出会ってきた仕事ができない人達は皆さん目を合わせません。
目が合うとすぐにそらすんです。
本当に驚くくらいに目を合わせません。
目を合わせてくれない人の心理としては、プライドが高かったり逆に自信が無いことによって目が合わせられないそうです。
プライドが高いから、自分が仕事ができないことを悟られたくなく目を合わせられない。
仕事ができないことがわかっているから、自信が無く目を合わせられない。
あなたの職場にいる仕事ができない人も、その様な特徴ないでしょうか?
結局、顔つきにも覇気が無く、何を考えているのかわからない表情になってしまいがちです。
「全く何を考えているのかわからん…」
などと上司にいわれている人いませんか?
仕事ができない人は、目を合わせない特徴がありますので、そこでこの人は仕事ができるのかどうか判断する1つの材料にするのも良いと思います。
仕事ができない人どうすればいい?
そもそも、仕事ができない人をどうすればいいのでしょうか?
私がいくつか勤めてきた会社の上司にいわれたことは…
「教育をして仕事ができるようにしろ。」
ということです。
これ、実際によくいわれることなんです。
部長「仕事ができる人間と仕事ができない人間が同じ部署にいて、1人の仕事量は8割。もう1人の仕事量は2割。この2割しか仕事ができない人間が時間があるからと勝手に他部署へ仕事を手伝いに行き逆に迷惑をかけている。どう対処すればいい?」
総務課長「それは部長が教育して、5割5割の業務分担にできるようにしてください。」
本当に会社では仕事ができない人を、仕事ができる人に育てろ教育しろと命令してきます。
結論からいいますと、それは100%できません。
仕事ができない人を仕事ができる人に変えるのは、どの様なスーパーコンサルタントでもできません。
ドラえもんの道具を使っても無理です。
ですので、先程の部長の様に業務分担を調整するしかなくなってしまうのです。
何故ならば、仕事ができない人というのは仕事ができないゆえに、周りの同僚や他社の取引先にまで迷惑をかけてしまうからです。
迷惑をかけてしまう人間に対して、迷惑をかけさせない方法は仕事をさせないことです。
仕事ができない人だからと会社都合で退職させることはできません。
自分から辞めてもらうほかないのです。
仕事ができない人に対しては、上司と相談し仕事量を極力減らしてしまい、仕事をあまりさせないようにした方がいいでしょう。
ただしこの方法は、周りの理解が得られない場合もあります。
「仕事量を減らすのだったら、給料も減らすべきだろう。」
と思う人も出てきます。
これに関しては、気持ちはわかるのですが必要悪として割り切って考えてしまうのも1つの考え方です。
徹底的に割り切って考えてしまいましょう。
仕事ができない人 病気の可能性がある?
仕事ができない人というのは、やる気が無くて仕事ができないわけではないんです。
あなたの職場にいる仕事ができない人もそうだと思うのですが、自分ができなくても仕事をやりたがる傾向にあります。
「あいつなんで仕事ができないのに率先して仕事をやりたがるんだ?」
そんな風に感じたことはないでしょうか?
仕事に対してやる気が無くさぼる傾向の人は、絶対に率先して仕事をやりません。
どうにかして仕事をせずにすむ抜け道を探します。
それとは逆に、仕事ができない人というのは、自分自身が仕事ができないのに仕事をやりたがります。
実は、多くの仕事ができないにも関わらず仕事をやりたがる人というのは、病気の可能性が高いのです。
というよりも、病気のパターンがほとんどといってもいいですね。
「病気って命に係わる病気か!?」
その様な生死に関わるような病気ではありません。
発達障害などの病気になります。
アスペルガー症候群や自閉症スペクトラムの様な発達障害の一種です。
至って普通の健常者にしか見えないのですが、しっかりと観察すると普通とはどこか違う感覚を持っています。
その普通とは違う感覚で、周りの人を怒らせてしまってもなぜ怒らせてしまったのか理解できなかったりします。
本人は至って普通の状態だと思っていますので、自分には仕事ができると思っているわけです。
もし、あなたの職場の仕事ができな人が発達障害だと診断されたのであれば、それはしっかりと理解してあげて下さい。
仕事ができない人の共通点とは?
仕事ができない人には、いくつかの共通点があります。
ここでは7つの共通点を紹介しますが、その7つの共通点のうち3つ以上当てはまっていたら確実に仕事ができない人だと思ってもらってもいいでしょう。
あなたもこれを読んだら…
- 「あーわかるわかる!あいつそうじゃん。」
- 「あの子に全て当てはまってるし!」
- 「まさにうちの職場にいる…」
というように、きっと納得できるはずです。
仕事ができない人に対する判断基準にもなりますので、覚えておくのも良いと思います。
1.スケジュール管理が全くできない
仕事ができない人というのは、本当にビックリするくらいにスケジュール管理ができません。
例えば上司が…
上司「あの件はどうなった?」
と聞くものなら…
本人「これからやろうと思ってましたけど?」
などと、答える始末です。
毎日やらなければいけない仕事も、その時の状況を見てからでないと判断ができず、周囲を待たせてしまったりしています。
事前に考えるということができないので、仕事はいつも後手後手になってしまいます。
スケジュール管理ができないため、急な仕事にも対応できずテンパってしまうこともしばしば…
仕事は段取り8分といわれているのにもかかわらず、スケジュール管理ができないため段取りって何ですかといわんばかりの段取りの悪さを披露します。
2.人の話やアドバイスを聞かない聞いていない
「あいつ話聞いてんのか?」
などと思うことってないですか?
仕事のできない人に対して。
そうなんです。
仕事ができない人って人の話やアドバイスを全く聞いてくれないのです。
あなたがせっかく良かれとアドバイスしたことも、全くといっていいほど聞いてくれていません。
その程度ならば、まだいいのでしょうがもっと酷いパターンがあります。
それは…
相手から聞いてきたにも関わらず、アドバイスされたことを聞いていないパターンです。
これには、私自身も本当に参ってしまった経験があります。
一体何なんだと?
本気で怒りがふつふつと沸いてきたのを覚えています。
仕事ができない人は、本当に人の話を聞きません。
ですので、話をする必要もないですしアドバイスをする必要もないです。
3.身の回りの整理整頓がほぼできない
「あいつの机の上が修羅場になっているんだけど…」
などというくらいに、仕事ができない人は机の上が汚い傾向があります。
また…
「あいつの机の中が修羅場になっているんだけど…」
などというくらいに、実は仕事ができない人というのは机の中も汚いです。
他にも、この場所にこの道具を置くなどの、自分自身のある一定のルールというものを決められない傾向もあります。
仕事ができないひとというのは身の回りの整理、さらには情報の整理ができないのです。
特に、情報の整理ができないというのは危険です。
重要な情報を忘れてしまっていたりすることがとても多いです。
そのため、職場に迷惑をかけてしまいあいつには任せられないという結果に…
以前、身の回りの整理整頓ができない後輩に自分の机の上をかたずけろと注意したのですが、返ってきた答えが…
「自分の部屋はもっと汚いんで!」
全く言い訳になっていないのですけどね。
4.自信がありプライドが高い
仕事ができない人というのは、得てして自信家でありプライドが高い傾向があります。
自信もとにかく自信過剰なくらいです。
- 「そんなに難しい仕事じゃないだろ~」
- 「人もそんなにいらんな。」
- 「こんな仕事、だれだってできるぜ~」
などといっていた同じ時期に転職してきた同僚。
蓋を開ければ全く仕事ができず、挙句の果てには部長に仕事のキャパシティが狭すぎると指摘され、ジャッジミスも多いことから職務内容を2割に減らされてしまいました。
ですが、本人。プライドが高く自分はできる人間だと思い込んでいるので、部長に猛反発。
それでも結果は覆らず。
私の住んでいて現在勤めている会社は、人口約10万人の田舎になります。
田舎というのは恐ろしいもので、噂話がすぐに広まってしまいます。
もう本当に光ファイバーよりも早く伝達していまいます。
その影響もあって、転職してきたあの人が前職でどの様な仕事っぷりだったかなど、全ての情報が入ってきてしまうのです。
同じ県内でも、150キロ離れた場所から転職してきた私からしてみれば、とても恐ろしい現象です。
キャパシティが狭い、ジャッジミスが多すぎるといわれてしまっ仕事のできない同僚も、前職での仕事のできなさすぎが知れ渡ってしまっています。
それでも、本人は…
「優秀な自分になぜ、こんな仕打ちをするんだ!」
としか思っていません。
取引先業者や職場の人達から嫌われているということも感じていません。
逆にいえば、プライドが高いということは自分の弱みを悟られたくない行動だともいえます。
ひょっとすると、プライドが高い=自分が仕事ができないと認識しているのかもしれません。
5.とにかく自己中心的
- 「あいつ自分のことばっか考えてるな。」
- 「自分の都合のいいようにして…」
- 「周りがどうなろうとしったこっちゃないんだな。」
あなたの周りにも自己中心的な人っていませんか?
そして大体その様な自己中心的な人って仕事ができなくはないですか?
そうなんです。
仕事ができない人の特徴の1つに、自己中心的な部分があります。
周りが困っていても何も気づかない。
しかし、自分が困ってしまうことが起きると、職場の周りの人達に助けてくれと懇願してくる。
自分で決めればいい仕事を、不安なのか周りに意見を求めてその意見通りに仕事を実行する。
そして極めつけは…
「私だけではなく、〇〇さんと〇〇さんにも意見を聞いて行った仕事なので私だけの判断ではありません。」
などと、自分の責任は少ない、または責任は周りの人ということを平気で行います。
結局、プライドが高い割に仕事ができない人というのは、自分が仕事ができないのを無意識で理解しているのかもしれませんね。
6.学習能力がなく、同じようなミスを繰り返してしまう
仕事ができない人の共通点として、これは多くの仕事ができない人に当てはまります。
それは…
同じミスを繰り返してしまうということです。
- 「これ、前も説明したよね?しかも11回目…」
- 「簡単な仕事なんだからいい加減覚えてミスしないようにしてください!」
- 「ひょうっとしてわざとやってません?」
同じミスを何度も何度も何度も繰り返してしまう仕事のできない人。
本当に勘弁してほしいと思います。
学習能力が無いのか何なのかわかりませんが、とにかく同じことのミスを繰り返します。
ミスが多いのだから、頭も悪いのだろうと思っているとビックリ!
意外と優秀な高校や大学を卒業している人が多かったりします。
学校の勉強などはとても優秀なのでしょうが、臨機応変に対応したりコミュニケーション能力があまりよろしくない、地頭のあまりよろしくない人に同じミスを繰り返してしまう人が多いです。
とても勉強はできて県内でもベスト2の高校に進学し、大学へも行き卒業後は証券会社へ就職というエリート的な道をたどってきても、いざ証券会社で働き始めてみたら先輩や上司に毎日怒られてしまうという状況。
そんな人が、プライド高く同じミスを繰り返しながら同じ職場で働いています。
そして今日もまた、同じミスを繰り返してしまい周りからひんしゅくをかっているのです。
歴史は繰り返す…ですね。
7.仕事のスピードが遅い
遅い遅い…とにかく遅い!
短距離走でも長距離走でも、絶対ビリになってしまうくらいに遅い。
本当に仕事ができない人というのは、スピード感が全く無いので仕事を終わらせるのがとても遅いんです。
お客「すみません。午前10時にお願いした商品のサイズをまだ聞いていないんですけど。」
仕事できない人「あ、今やってますので。」
お客さ「…そうですか。もう定時ですよね?今日中にお客さんに教えないといけないのですが?」
仕事できない人「え!す、すみません。すぐに調べてご連絡します!」
などというように、仕事のスピードが遅いのです。
仕事ができない人がなぜ仕事のスピードが遅いのかというと、いくつかの理由があります。
- マイペースだから
- 時間の意識が無いから
主にこの2つでしょう。
仕事ができない人というのは、相手の気持ちを読むことができません。
すぐにやらなければいけない仕事なのだということが、全く判断できず理解もできないのです。
仕事が遅いのだからと期日と時間を指定すると、普段がマイペースに仕事をするのでテンパってしまってミスが増えます。
スポーツでもそうですが、スピードが速いというのはメリットしかありません。
何事も終わらせるスピードが速ければ早いほど、他のことに時間を使うことができます。
スピードが遅いのろのろしている仕事ができない人は、迷惑以外の何物でもないのです。
仕事ができないのにできると思っている人がほとんど
そもそも仕事ができない人って、勘違いしている人がほとんどです。
「なんで誰も自分を認めてくれないんだ…すごいポテンシャルを秘めているんだぞ!」
などと、大きな勘違いをしているパターンがほとんど。
ですので、本当に迷惑極まりないのです。
仕事ができない人ほど、仕事ができると思い込んでいる。
そして、仕事ができると思い込んでいるが故に、仕事はなんでもやりたがる。
仕事をなんでもやりたがるから、失敗を繰り返し迷惑をかけ続けてしまう。
その結果、周りからどんどん嫌われていってしまう。
ですが、悲しいかな…
仕事ができない人というのは、自分が嫌われていることすら気づかないまま仕事を続けてしまうのです。
あなたの職場にいる仕事ができない人も、この様なパターンではないでしょうか?
不思議なくらいに仕事ができない人って、何故か自信満々なんですよね。
自信過剰とでもいいますでしょうか。
仕事ができない人は私の経験上、何をさせても無理です。
何もできません。
「いやいや!いくら何でも1つくらいはできることあるでしょう?」
などと思う気持ちも分かります。
でもね、ビックリするくらいに何をやらせてもできません。
本当に仕事ができないんです。
良くいわれるのが、適性に合っていないだけだということです。
「きっと他の部署ならできる仕事もあるかもしれない。」
そう思うのが人間です。そして会社の上司や人事です。
人事異動させた結果…
やはりできないんです。
逆に、仕事ができる人というのは、自分自身がまだまだだと思っている人がほとんどです。
「まだまだ自分は学んでいかなければいけないな。」
というように、切磋琢磨しスキルを身につけようと努力をします。
仕事ができる人というのは、自分が仕事ができるなんて微塵も思っていないのです。
それに引き換え仕事ができない人というのは、自分が仕事がバリバリできると思い込んでいるのですからたちが悪い。
あなたの職場にいる仕事ができない人というのは、とにもかくにもただ周りに迷惑をかけるだけの存在なのです。
仕事ができない人との接し方
本当に仕事ができない人と一緒に仕事をするというのは、ストレスが溜まりに溜まりまくって大変ですよね?
地獄の様な苦しみだ…
といっても過言ではないくらいに、苦しい毎日を過ごさなくてはいけなくなってしまいます。
- 「何で毎日毎日、あんな奴と一緒の部署で働かなくてはいけないんだ!」
- 「真面目に働いているこっちが鬱になりそうだ…(仕事ができないあいつのせいで)」
- 「社会人になって初めてだなぁ~。人を殴りたいと思ったのは。」
上げたらきりがありませんが、本当に仕事ができない人と一緒に働くのは苦痛です。
私自身も苦痛を感じています。
何故ならば、今でも一緒に仕事ができない人と働いているからです。
苦痛ったら苦痛。
苦しみったら苦しみの毎日。
正直にいいましょう。
「あんたとは一緒に働きたくねーんだよ…」
と我慢できずにいってしまいましたよ…
そんな言葉が出てしまうくらいに、本当に仕事ができないどうしようもない同僚と働いています。
ですが、そんなストレスマックスの私でも、仕事ができない人との接し方の究極の解決方法を見つけました。
その解決方法とは…
無視(徹底的に相手にしない)
これが究極の方法であり、これしか解決方法は無いと思います。
「え?そんなことできるの!?」
多くの方に聞かれます。
きっと、あなたも同じことを思っていることでしょう。
無視というか、あなたから話しかけなければいいだけです。
実は、仕事というのは1日の中で同僚や上司と話をすることってほとんど無いんです。
職場の人と話をするのって、仕事の報告や相談があればしますよね?
その報告や相談の話って、どれだけありますか?
よく思い出してみると、そんなに無いんです。
5分や10分くらいのことなんです。1日8時間の労働時間の中で。
職場で多く話されている話の内容って、世間話が実はほとんどなんですね。
あなたから嫌いで周りに迷惑ばかりをかけている仕事ができない人に対して話しかけなければ、相手からも話をしてくることはありません。
相手から話しかけてきたらそれは仕事の話ですが、あなたに害が無ければ適当に返事をしておけばいいです。
仕事ができない人との接し方は、あなたからの徹底的な無視です。
まとめ
ここまで、あなたの会社にいる仕事ができない人との接し方や、その解決方法をみてきました。
私も今までいくつかの会社で働いてきました。
そのたびにイライライライラ…
ストレスを感じながら仕事をしてきましたし、そのストレスが爆発してしまい職場で喧嘩をしてしまい結果として退職したこともあります。
悲しいかなこの世の中…
どこの職場へ行っても仕事ができない人って必ずいます。
2割8割の法則とでもいいますでしょうか?
10人いれば2人は仕事ができない人、職場で嫌われる人がいるのです。
そんな仕事ができない人のために、あなたが苦しむのは損以外の何物でもありません。
この記事での内容を実践して、幸せな会社人生を送っていきましょう。
1979年生まれの就職氷河期世代の妻子持ち男のthelifeです。非正規雇用で数年間も働き続けた負け組であり、抜け出すために独立を考え行動するも挫折。それでも転職成功し現在はホワイト企業で働いています。年収240万円契約社員→大会社年商700億円へ転職成功→年商300億円医薬品ベンダー転職→大手商社系物流会社内定→残業の無いホワイト企業転職。実体験に基づく転職や人生の役立つ情報を提供しています。