あなたはある朝、起床したときに心の底から突然思いました。
「仕事に行きたくない…。」
誰だって仕事に行きたくないときはあります。
私も若い20代の頃はありました。
かったるいから休んじゃおうかな?なんて思うときが毎週1回や2回は当たり前にありましたね。
しかし、年齢を重ね自分自身の裁量で出来る仕事が増えてくると、自然と仕事に行きたくないという感情はやらわいできました。
とはいっても、休日明けはさすがにかったるいですが。
ただし、朝起きて起き上がるのが嫌だったり、家から出たくないと身体が拒否反応起こしているのでしたら大変です。
何故、人間は仕事に行きたくないのか。
甘えか病気か。
この2つの仕事に行きたくない現象について書いてみました。
私もあなたも経験がきっとありますよね?
ぜひ、読んでいって下さい。
目次
仕事に行きたくないのは新人に多い
「あぁ、かったるい!」
「慣れてないせいか仕事に行きたくないなぁ。」
「仕事よりも遊びたいよ~。」
こんな風に毎日感じていませんでしたでしょうか?
入社したばかりの新人のときというのは。
新入社員などの新人のときというのは、誰しもが仕事に慣れていないせいか行きたくなくなります。
特に、20代の若いときというのは、仕事よりも遊びです。
なぜならば、遊んでばかりいた学生時代から様々な年代が一緒に働く職場という環境へ移ってしまったわけです。
それはもう辛いですよね。
新入社員などの新人が仕事に行きたくないというのは、ごくごく普通のことです。
身体が拒否反応を起こしているのではなく、ただただ遊んでいた時間の方が多かったために仕事の時間が長くなるのに慣れていないだけです。
仕事に行きたくない新人のあなたへ。
時間が解決してくれますから。
仕事に行きたくないときの解決方法で休むことが癖に
仕事に行きたくなくなると、どうしても「あの行動」が出てしまう人がいます。
出勤できるにもかかわらず、仕事を休んでしまうというずる休みです。
「ゲホゲホっ…すみません。風邪ひいちゃったみたいで…休ませてください。」
「急で申し訳ないのですが、親戚に不幸が出てしまって…」
「母親が体調悪くなってしまって面倒見たり病院連れて行ったりいかければいけないんです。」
ずる休み…私も実行したことがありますが、あなたもきっと1度や2度はあるのではないでしょうか?
このずる休み。
やはり若い頃にやる人がとても多いです。
そして、ずる休みが癖になってしまうと大変です。
仕事へ行きたくないことの解決方法が、ずるをして休むということに習慣づけられてしまうのです。
そんな習慣が付けられてしまったら大変です。
会社からの信用が一気に無くなっていってしまい、窓際族へ直行になってしまいます。
しかし、仕事へ行きたくないために休んでしまうにも3つの理由があります。
1つ目の理由…本当にただ仕事へ行きたくないだけ
1つ目の理由としては、ただただ仕事へ行きたくないだけというのが挙げられます。
本当に、仕事へ行きたくないだけです。
友人達とわいわいがやがや楽しんでいた学生時代とは違い、責任感のある社会人になってしまうと一気に環境が変化します。
「あの頃は楽しかったな~。」
ノスタルジーに浸ってしまい、あなたたは責任感のある社会人として、さらには様々な年代の人と一緒に働き嫌な部分や汚い部分も会社では見なければいかず、仕事が嫌になってしまうのです。
懐かしいですが、私自身にも経験があるので分かります。
2つ目の理由…会社がブラック企業
2つ目の理由としては、会社がブラック企業だということです。
私もブラック企業で働いていたことがありますが、それ以上に大変なブラック企業で働いていた弟の経験は凄かったですね。
弟は、そのブラック企業での仕事をさぼりまくっていました。
弟「もしもし。兄ちゃん?仕事終わったから車で迎えに来てほしいんだけど。」
私「仕事終わったって…今は夜の22時だぞ!?」
弟「そうなんだよね~。」
私「とりあえずいくわ。」
その当時の弟は、ある業界の職人として仕事をしていました。
給料が良いということで応募し、無事に採用されたのですが…
求人内容とは全く違った職場環境だったそうです。
その当時は、まだまだ景気が悪かった時代。
19歳の弟にとっては、日給にすれば12000円の仕事はとても魅力的だったのです。
勤務時間は、朝の8時から17時までの8時間勤務。
しかし、実際に働いてみると…
- 現場で仕事開始するのが8時なので遠ければ6時には集合
- 17時までの勤務というのは17時までしか現場で仕事ができないということ
- 会社に戻ってくるのは17時に現場をでてからなので現場によってさまざま
- 朝が早ければ6時集合で現場終わり次第帰社&翌日準備で本当の終了は22時23時は当たり前
- 現場に合わせての出発や終わった後の準備は仕事には含まれないので残業代は無し
こんな過酷な職場環境で働き続けられる19歳はいませんよね?
弟も、この過酷な環境のためにずる休み癖がついてしまいました。
結果、半年も持たずに退職しました。
ブラック企業であれば、仕事に行きたくなくなり休みたくなるのも当然です。
3つ目の理由…身体や精神状態がおかしい
3つ目の理由としては、身体や精神状態がおかしくなってしまうということです。
「この頃、朝起きられない…。」
「出勤して会社に来ると何故か頭が痛くなる。」
「何やるにしても気力がないんです。」
こうなってしまうと仕事を休みがちになってしまいます。
ブラック企業で働き続けてしまった結果や、社内でパワハラやセクハラなどが横行していて辛い状況だとこの様になってしまいます。
最悪、大変なことになってしまう可能性もあります。
もし、身体や精神状態が普通ではなくなってしまったのでしたら、休職届を出してしっかりと休んで下さい。
仮に休職届を認めてくれない会社でしたら、さっさと辞めてしまった方があなたの身のためです。
仕事に行きたくないのは甘えなのか
仕事に行きたくないというのは、甘えだという人もかなりな数いらっしゃいます。
特に、昭和の時代を生き抜いてきた団塊の世代の人達は、仕事行きたくない=甘えだと思っている人が多いです。
「俺達の時代は朝から晩まで働いたんだぞ!」
「毎日4時間や5時間の残業何て楽勝だろ?」
「定年までは仕事第一で生きてくの当たり前だろ~?」
こんな感じでしょうか?
私の父も団塊の世代。
だからこそ私も父からいわれて傷ついた言葉があります。
父「全くあいつは根気が無い。ダメだわ。」
安月給の会社で働いていて苦労していても、会社の雰囲気が悪く従業員同士が険悪な職場での、続けるのが当たり前だといわんばかりに父から陰口たたかれたことがあります。
団塊の世代は、高度経済成長期と重なっていたので、働けば働くほど報われる時代でした。
それと一緒にされても困りますよね?
私は、就職氷河期世代でしたから、それはもう大変な時期でした。
この私の就職氷河期世代位からではないでしょうか?
ブラック企業が多くなってきたのは。
- 働いても昇給無し
- ボーナスも無し
- 休みも少ない
そんな20代の若者には、幸せになれる未来の青写真が描けませんでしたよ。
辛い思いして仕事に行きたいとは思えなくなり、何度も仕事を行かなくなったことがありました。
若干、私自身も精神的に辛かった時期です。
当然ですが、周りの友人達もみんな辛い思いをしていました。
ただ単純に、遊んでいた方が楽しいからと仕事に行きたくないのは甘えかもしれません。
しかし、会社自体がブラック企業であったりと問題を抱えているのでしたら、それは誰しもが行きたくなくなるのは当たり前です。
甘えではないのではないでしょうか?
仕事に行きたくない…やる気が出ない
やる気が出ない…
これ、誰にでも起こる感情の1つです。
「夕飯を作る気になれないからコンビニ弁当で良いよね?」
「掃除する気になれないから明日でいいか。」
「資格の勉強しないといけないけどやる気が起きないよ。」
きっとあなたもこの様な感情になってしまうときがあるはずです。
私だって当然あります。
やる気が出なくて何もしたくなくなるときというのが。
しかし、実はやる気というものは存在しないものなのです。
「いやいやいやいや!そんなはずはないでしょ?実際にやる気がでないときってあるじゃないですか?」
多くの人がやる気は存在しないといわれると否定すると思いますが、本当にやる気というものは存在しないのです。
ある教授によると、やる気という言葉自体がやりたくない人によって作られた言葉のようです。
平日の朝に起きて仕事に行くときにやる気って必要でしょうか?
平日の週5日間、朝起きて仕事に行くのはルーティーンですよね?
朝6時に起きて顔を洗い寝癖を直し歯を磨く。
朝食を準備して食べてトイレに行き髪型を整え髭を剃ったり、女性でしたら化粧をしたりします。
始業開始の朝8時までに到着するように通勤する。
これにやる気って必要でしょうか?
人間というのは、何かをするときに少しでも始めてしまえばその後の作業を1時間や2時間続けることが出来るのです。
いつまでたっても始めないからやらないだけであり、始めてしまえば続けるのが人間なのです。
本を読もうと思っても読み始めれないから読まないだけであり、読み始めてしまえば読み続けます。
趣味も始めないからやらないだけであり、やり始めればやり続けます。
仕事に行くのもルーティーンですから、仕事に行き続けるわけです。
ただ、本当に仕事に行きたくなくなっているのでしたら、それはやる気以外の原因が問題の可能性が高いのです。
そもそも、仕事をするのにもやる気など存在しないのですから、仕事に行きたくないのは他に原因があるわけです。
仕事に行きたくないという拒否反応
「身体が拒否反応を起こしていて仕事に行けない…。」
結論からいいますと、拒否反応を起こしている時点であなたは本当にその会社に行きたくないのです。
なぜ拒否反応を起こしてしまうのかというと…
- 会社に自分の居場所が無い
- 過小評価されている部署での仕事が辛い
- 周りからの妬みや嫉妬があって居づらい
この様なマイナスのエネルギーがある職場での仕事は大変です。
私自身もこれがきっかけでストレスが最高潮に達してしまい、約5年間働いていた日本全国のチェーンストアへ商品を供給していたベンダーの物流部を退職してしまいました。
自分でもあのまま働き続けていたら、きっと精神がおかしくなっていた確信はあります。
そんな自分を見ていて感じていたのか、妻も両親も退職するときには反対をしませんでした。
以前、20代の頃に働いていた会社の上司も、拒否反応を起こしていて週に1回…多いときですと2回…さらにダメだと1週間休んでしまっているときがありました。
ここまでくると、仕事に行く前にしかるべき場所へ行って相談してください。
仕事に行きたくない朝は泣く
仕事に行きたくない朝に泣くことが頻繁に起きてしまったのでしたら…
あなたの心が大変な状態にあるかもしれません。
「何故か最近は朝起きると泣いているときがあるんだよね。」
「悲しくないのに涙が出るって私どうしちゃったんだろ?」
「お酒も飲まないし身体も鍛えているのに朝に泣けてくるってさ…。」
この状態は、とてもじゃないですが普通ではありません。
普通の状態であれば、仕事に行くのがめんどくさかったりかったるかったりしても、仕事に行く朝に泣いてしまうようなことはありえません。
原因が何故かわからずに仕事へ行く朝に泣いてしまうのでしたら、それはもう身体も心も限界の状態に来ているサインです。
そうなってしまったら、仕事へ行くのは止めて下さい。
会社へ休職届を出してしばらくは休みましょう。
私が現在働いている会社でも、朝に仕事へ行くことが出来なくなり休職した人がいます。
うつ病の診断をされ、1年間休職しました。
1年後に復帰しましたが、以前の様にバリバリと働けるわけでもなく、ある部署で固定の仕事の担当しか任せられなくなってしまいました。
もしあなたが朝起きて泣いてしまうのでしたら、両親や家族、友人でも良いので相談してください。
相談に乗ってもらったのち、カウンセリングを受けて十分な休息を取ってください。
仕事に行きたくない理由がわからない
もしかしたらあなたも経験があるかもしれない謎があります。
なぜか仕事に行きたくない、行きたくなくなるときを経験したことありませんか?
「…。なんだか仕事に行きたくない。」
「家から出たくないわ…。」
「何で突然こんなにもモチベーションが下がってしまったんだろ?」
仕事が嫌いになったわけでもないのに、なぜか仕事に行きたくなくなってしまう。
その理由が全く分からない。
ただただ怠けたくてサボりたいわけでもない。
これ、原因は精神的に限界が来ているサインです。
「いやいや!自分に限ってそんなことはない!」
「精神的限界?笑わせないでください。」
「私は仕事が好きなんです!そんなことって…。」
私もそうですが、きっとあなたや多くの人が同じ思いを抱くと思います。
誰だって、自分自身が精神的に参ってしまっているということを認めたくない人がほとんどです。
働いていれば誰だって仕事に行きたくないときは必ずあります。
よくある、連休の後などは特にそうですよね?
仕事に行きたくない…その理由がわからない。
精神的ダメージ…うつ病のサインかもしれません。
ある程度の年齢になれば、仕事に行き社会貢献することに意義を感じます。
自分自身が役に立っているという実感が、仕事をするという最高の後押しになります。
しかし、そんな最高の状態で働いていても仕事に行きたくないと感じ、その理由がわからない状況になってしまったのでしたらまずは相談です。
家族や友人に相談してみたり、会社と相談してしかるべく場所で診断をしてもらった方がいいでしょう。
あなたがもし、仕事に行きたくない理由がわからない場合は。
仕事に行きたくない時のモチベーションの上げ方
誰しもが仕事に行きたくないときがあるわけです。
ここまでお伝えしてきたような、心の不調であるならば仕事へ行かずに休職届を提出した方がいいでしょう。
しかし、ただただ仕事に行きたくない場合はどうすればいいのか?
とにかく、モチベーションを上げて仕事へ行きたいと考えるのが多くの人です。
きっとあなたもそうではないでしょうか?
モチベーションを上げようと考える方法が…
- 栄養ドリンクを飲む
- テンションの上がる大好きな曲を聴く
- 車の中で叫んで気合いを入れる
- 朝から大好きなものを食べる
- 好きなお笑い動画を見てから出勤する
きっと多くの人が思いつくモチベーションの上げ方というのは、感情がハイテンションになることなのではないかと考えていると思います。
しかし、これらは間違いです。
何かに頼って上げたあなたのモチベーションは、すぐにガス欠になり一気にテンションが下がってしまうことでしょう。
私も経験ありますから分かります。
モチベーションは、上げてはいけないんです。
「え!?モチベーション上げなければ仕事できないし、行きたくなくなりますよね?」
そのあなたの考え方、実は1番モチベーションが上がらない考え方です。
モチベーションに頼っている以上、仕事に行きたくないという考え方や感情は無くなりません。
仕事に行くのは、生活の1部ですよね?
ご飯を食べたり洗濯や掃除をしたり、テレビ番組を見たり買い物に出かけたりするときにモチベーションって必要ですか?
「今から食事するから料理するぜー!」
「うぉー買い物行くぞ!!」
「モチベーションが上がってきたから掃除がそろそろできそうです…。」
ありえませんよね?
あなたが仕事へ行きたくないのは、あなたが働いている会社の仕事がとてもつまらないと感じているからです。
つまらなかったり、社会や誰かの役にたっていないと感じているから仕事に行きたくないのです。
20代などの若い頃ならばしょうがないです。
私も20代のときは毎日仕事へ行くのが嫌でしたらから。
仕事へ行くのに、モチベーションを上げるのは意味がありません。
ただただ、毎日のルーティーンや習慣だと落とし込んでしまえばいいのです。
仕事に行きたくないときの気持ちの切り替え方
毎日毎日、仕事に行きたくない感情の方が上回ってしまっているというあなたへ。
そんなときの気持ちの切り替え方なのですが、たった1つしかありません。
たった1つの仕事へ行きたくないを、仕事に行きたいと切り替える方法。
あなたが仕事をすることで、誰かの役に立っていると感じられるようになることです。
「キレイごとはいらないんだよ!」
「もっと効率的な方法を教えて下さい。」
「気持ちを切り替える方法ってあるはすです!」
気持ちの切り替え方法?
その効率的な方法ですか…
結論からお伝えしますと、全くといっていいほどありません。
あなたもそうですが、私も経験者だから分かります。
仕事に行きたくないときって、嫌々ながらしょうがなく出勤します。
その嫌々ながら出勤する感情を、いつの日かある方法によって毎日仕事に行きたくなる感情になることが出来ると思っていますか?
残念ですが、100%無理です。
答えは先程もお伝えしましたが、あなたが行っている仕事が誰かの役に立っていると感じられるようになることです。
私自身も、担当している仕事が社会の役に立っていると感じられるようになったときに、仕事へ行くことが苦にはならなくなりました。
33歳くらいのときでした。
1ヵ月に270時間働いていても、それが社会の役に立っている感じられていたときは苦にもなりませんでした。
もし、あなたが今の仕事で誰かの役にたっていると感じられない、さらには社会の役にたっていると感じられないのでしたら転職した方がいいでしょう。
仕事に行きたくない気持ちの切り替え方の答えは、仕事に行ってあなた自身が社会の役に・誰かの役に立っていると感じることです。
仕事に行けないのはメンタルがダメージを受けているから
仕事に行かなければいけないと頭では理解していても行けない。
- 朝起き上がれない。
- 玄関のドアを開けることができない。
- 車に乗車しても発進できない。
これらの症状が出てしまっていたら、あなたのメンタルはかなりのダメージを受けていると思います。
仕事に行けない理由をいくつかご紹介してきました。
ただただ仕事に行くのがかったるかったり、新人の頃の慣れていないときというのは、仕事に行きたくないと思うことは全ての人がそうです。
しかし、セクハラやパワハラなどが横行している職場だったり、長時間労働が当たり前のブラック企業だったりで働いていると、当然ですがメンタルにダメージを受けてしまいます。
メンタル(精神)にダメージを受け続けてしまえば、誰だって仕事へ行きたくなくなるのは当たり前です。
私にも経験があります。
休日出勤等はさすがに無かったのですが、長時間労働が当たり前でお昼ご飯も食べられないときがあり、尚且つ残業代はみなし残業代のみ。
会社自体も体育会系で上司達との付き合い方も大変でした。
さらには、職場に来ていた関連会社のコンサルタントの方達も体育会系で、仕事に対する姿勢が物凄く厳しく怒鳴られるときもありました。
「あんなに溜め息をついているあんたを見たことがないと。」
などと母親に心配されてしまいました。
あの当時の職場で働いていたときは、家族も養っているにもかかわらず、仕事に行きたくないと毎日思ってしまうほどメンタルがダメージを受けていました。
多くの人やあなたにもきっと、私と同じ経験があるかもしれません。
メンタルがダメージを受けてしまっているのでしたら、そのダメージをまずは回復させてあげなければいけません。
ロールプレイングゲームでも、敵から受けたダメージを回復しなければやられてしまいますよね?
それと全く同じです。
メンタルというヒットポイントも少なくなってしまったら、まずは回復しなければまともに仕事などできません。
当然、仕事にも行けなくなる可能性が高いです。
うつ病になってしまったりする前に、職場と相談をしてしばらく休職してください。
そんなことは認めないという職場でしたら、退職して転職をした方がいいかもしれませんよ。
まとめ
ここまで仕事に行きたくないという原因についてお伝えしてきました。
身体が拒否反応を起こしている場合でしたり、ただただつまらない仕事へ行きたくない場合だったり。
様々な仕事に行きたくない原因についてお伝えしてきました。
しかし、仕事に行きたくない原因の多くはメンタルのダメージです。
あなた自身が何らかの理由でメンタルにダメージを受けてしまい、仕事へ行くことが出来なくなってしまっているのでしたら…
メンタルを回復させる努力をするか、もしくは新しい場所で再出発するかのどちらからになります。
メンタルを病むことなく幸せに仕事ができる場所はいくらでもあります。
あなたが幸せになれる場所を見つけて下さいね。
1979年生まれの就職氷河期世代の妻子持ち男のthelifeです。非正規雇用で数年間も働き続けた負け組であり、抜け出すために独立を考え行動するも挫折。それでも転職成功し現在はホワイト企業で働いています。年収240万円契約社員→大会社年商700億円へ転職成功→年商300億円医薬品ベンダー転職→大手商社系物流会社内定→残業の無いホワイト企業転職。実体験に基づく転職や人生の役立つ情報を提供しています。