学生生活が終わり社会人生活になると一気にストレスが溜まってきます。
そして悩みも多くなってきます。
1番の悩みが…
「このままでいいのかな人生。」
という悩みではないでしょうか?
そこで社会人になって多くの方が自己啓発に取り組み始めます。
自己啓発とは、簡単に説明しますと自己を高める活動のことをいいます。
自分自身をより良くしていく活動ともいえますね。
10代や学生の若いうちというのは不思議なもので、悩みというものがほとんどありません。
私自身もそうでした。
10代の学生の頃などあまり悩みもなく、今その一瞬をただただ楽しく生きていたと記憶しています。
しかし社会に出て働き始めると、色々と悩みが出てくるものです。
ものすごく悩みが出てきます。
「俺の人生ってこのまま終了してしいまのか~!?」
その悩みの解決方法をさがしていたときに読書に出会いました。
ちょうど24歳歳ごろから読書を始めるようなったのです。
その読書のきっかけが自己啓発本です。
あなたもきっと悩みを抱えていて、自己啓発に取り組みたいと思っていてもどうすればいいのか悩んでしまってはいませんか?
自己啓発に対しての悩みの解決方法をお伝えしますので、人生に悩んでいるあなたはぜひ読んでみて下さい。
まずは自己啓発本から始めてみましょう。
自己啓発といっても何から始めていいのかわからない方が多いと思います。
「悩みがあるから何か自己啓発でも始めようと思っているけれどもわからない。」
「自己啓発をしてみたいけどどうすればいいの?」
「自分はこのまま落ちていく人生?自己啓発すれば解決?やり方は?」
私自身も人生に落ち込んでいた時期がありました。
何をどうすれば人生の落ち込みから回復できるのかわからずに苦しんでいたのが22歳くらいのときです。
そこでひょんなことから自己啓発という言葉をしったのです。
色々と自分なりに調べてみたら、自己啓発セミナーなどというものがいくつか開催されていました。
とはいってもかなりの金額がかかるものがとても多く、22歳の若者が簡単に支払える金額ではありませんでした。
さらに色々と話を聞いてみると、自己啓発セミナー等は満足のいくものがなかったりする可能性も少なからずあるそうです。
酷い場合ですと自己啓発セミナーという名目での詐欺もあるとかないとか…。
そこでまずオススメなのが、自己啓発本を読むことからスタートしてみてください。
私自身も自己啓発のスタートは、自己啓発本からでした。
自分が今現在抱えている悩みを解決してくれそうな自己啓発本をインターネットで探したところ、ある著名な方がオススメしていた本を買い読んだんです。
「こういう考え方があるんだ!」
本当に感動したのを今でも覚えています。
それから私の自己啓発本を読み漁る読書人生がスタートしたのです。
自己啓発本も様々なものが販売されています。
毎年新しい自己啓発本もたくさん販売されています。
そうなってくると困るのが、まずどの自己啓発本から読んだらいいのかがわからなくなるという悩みがでてきます。
ただ、この悩みは意外と簡単に解決できますよ。
自己啓発本のオススメというのは、世界中の誰もがオススメする著名な方の本を読むのがオススメです。
誰もが知っているであろう、大ヒットした自己啓発本をまずは読んでみてください。
そうはいっても読み易い自己啓発本からスタート。
正直、自己啓発本というのはかなりのボリュームがあります。
平均ページ数では300ページを超えるものは当たり前。
他にも400ページ、または600ページほどのボリュームのある本もあります。
「マジかよ…。」
「読んでる途中で心折れそう。」
「自分には無理なので自己啓発諦めます!」
こんな感じで自己啓発書を読むことを諦めてしまう人も大勢います。
自己啓発本を読んだことがない人は、正直かなり気後れしてしまうのではないでしょうか?
とはいっても読みやすい自己啓発書もあります。
自己啓発本のジャンルによっては、小説で書いてあるものもあります。
小説の自己啓発本というのは、本当に読みやすくて面白いものが多いですね。
とはいっても有名な方が書いた自己啓発本は最高にあなた自身のためになります。
しかしそのほとんどがボリュームのある本というのがデメリット。
さらには文章の内容が難しいものもあり、正直読むのが大変なものがとても多いのです。
自己啓発本を読んで自己成長につなげたい…もしくは、落ち込んでいる自分の人生を少しでも良くできるヒントがほしい。
分厚く難しい内容の自己啓発本を買って読んでみたわいいけれど、読書はなかなか続けられない。
そんなあなたにオススメなのが、自己啓発小説です。
小説になっているので面白くてあっという間に読めます。
そしてとても勉強になる内容です。
ボリュームも200ページくらいなのですが、とても濃い内容でためになる自己啓発小説をまずはオススメします。
あなたが読書に慣れてきたら、古典的な自己啓発本にステップアップすればいいのです。
自己啓発に慣れてきたらセミナーもオススメ。
自己啓発本を読むことに慣れてきたのであれば、もう1段階レベルアップした自己啓発もいいかもしれませんよ。
それが自己啓発セミナーです。
多くの有名な自己啓発本を出版されている著者や、自己啓発本を取り扱っている出版社などは良質なセミナーを開催しています。
私自身もセミナーに参加したことがあります。
ある著名な方のセミナーに参加したのですが、やはり今までにいろいろな苦労をされてきた方が話す内容は聞いていても勉強になります。
またそのセミナーに参加している方達というのも、自分自身率先して自己成長をしたい方ばかりですのでとても話が合います。
交流も深まりますので、人脈も広がっていくことでしょう。
ただ問題があります。
たくさんあるセミナーの中で、どのような形のセミナーに参加したらいいのかきっと迷うはずです。
さらには、そもそも胡散臭いというのもあるでしょう。
「自己啓発セミナー?興味はあるけど怪しい。」
「そもそもセミナーは高いよ。」
「一歩踏み出す勇気がない…」
自己啓発セミナーに参加といっても悩みは付き物です。
その様なときは先程もお伝えしましたが、あなたが読んだ自己啓発本を書いている著者の方のセミナーに参加しましょう。
多くの場合ハズレはありませんから。
もう他界されてしまっている著者の方のセミナーに参加することは正直できませんが、まだ健在の方の著者の方のセミナーなら参加することができます。
ぜひ参加してみてはどうでしょうか?
20代には、この先どの様に生きていけばという悩みがあります。
30代には、仕事や家庭の悩みが出始めてくる時期です。
40代には、責任という大きな悩みがあります。
仕事のこと家庭のこと多くの悩みを抱えているのであればオススメです。
私も悩みの解決方法を学ぶことができて今があります。
特に30代、40代の方にとっては自己啓発はとても良いこと結果が得られるのでオススメです。
まとめ
自己啓発本や自己啓発ということについてお伝えしてきました。
実は、自己啓発というとあまりいい印象がない場合もあります。
「自己啓発?胡散臭いよね。」
「そんな自己啓発したって人間変わらないよ。」
「怪しい何かですか?」
特に多いのが、全く意味はないという意見です。
そうすると再び心が折れそうになってしまったりしますよね?
実は、誰しもが自分なりの自己啓発というものを持っているのです。
- スポーツをやること
- 音楽をやること
- 写真を撮りに行くこと
- サウナでととのうこと
- 映画を見ること
これらの趣味というのは、自己啓発でもあるのです。
自己啓発本やセミナーに通うだけが自己啓発ではありません。
誰しもが実は自分なりの自己啓発方法を無意識レベルで実践しているのです。
その中でも読書というのは先人の知恵を手に入れることが出来るので1番オススメの自己啓発方法なのです。
自己啓発本を読んであなたの知識と心のステージを少しづつ上げていきましょう。