ドライブをし普段の景色とは違う景色を見に行く、遠くへ少し旅に出るのが素晴らしいライフスタイルの生き方です。
たくさんの人と関わってくるのが人生です。
仕事やプライベートでも人は多くの人と関わって生きていかなければなりません。
特に仕事などではかなりストレスが溜まるのではないでしょうか。
私自身もかなりストレスを溜めながら仕事をしています。
例えばこの様なことに対するストレスを感じていないでしょうか?
- 同じ作業をしているのにできる人とできない人がいる。
- 同じ給料もらっているのに私よりも全然頑張れない人がいる。
- 同じ能力…もしくはそれ以上の能力であるのにやる気を感じられない。
このようなことでかなりストレスが溜まる日常なのではないでしょうか。
そんなストレスを感じているときは、休日にドライブをしてみることがいいですね。
ドライブでストレス発散できるその理由をお伝えしていきます。
ドライブで気持ちいい道を走ろう
自分が普段住んでいる日常と違う景色を見に行く、これだけでかなりストレスの発散ができると思います。
私自身、山々に囲まれた長野県に住んでいるのですが、少し遠出をしてドライブに出かけると普段の日常とは違う大自然の綺麗な景色を見ることができます。
普段見慣れた街中を走るのではなく、普段走らない場所や道を走るのがストレス発散にもオススメのドライブです。
東京や大阪などに住んでいる方も、1時間ほど少し足を伸ばせば絶景を見渡せる場所に行く事がきっと出来ると思います。
ドライブは大自然の風を感じる事が出来る、または四季折々の景色を見る事が出来る気持ちのいい道を走るのがオススメです。
絶景ドライブコースはビーナスライン、または海。
特にオススメなのがビーナスラインです。霧ヶ峰高原を走るビーナスライン。冬は雪の関係で取れなくなってしまう場所はあるのですが、春夏秋とそれぞれ全く違う顔見してくれるのがとてもお勧めです。
まるでアルプスにでも来たような、そしてアルプスを車で走っているような感覚にとらわれるのがとても気持ちが良いのはビーナスラインです。
夏にビーナスラインへ行っても涼しくて快適ですし、秋にはススキや紅葉がとてもキレイでただ眺めれいるだけで心が豊かになり、ストレスが解消されていくのがわかります。
また海にドライブに行くのもとてもオススメです。
実際どこの都道府県に住んでいようと近くの海は片道1時間半ぐらいできっといけることでしょう。
私が住んでいる長野県長野市からですと、新潟県上越市へは高速を使わなくても1時間半くらいで行く事が出来ます。名立谷浜や直江津の海、少し足を伸ばせば親不知の海の方へもドライブできます。
名立から親不知への海沿いのドライブはとても気持ちが良くて最高です。天気の良い日なんかは、海沿いを走れば最高のストレス発散ドライブ日和になります。
海の近くに住んでいる方なら良いのですが、私のように海のない海なし県に住んでいる人でも車であれば週一回行くこともかなり良いです。
海を眺めながら友人と話をする。これだけでもかなりのストレス発散ができることでしょう。
深夜ドライブのストレス発散にはオススメ
また、深夜のドライブもストレス発散にはオススメです。
特に深夜のドライブは、東京などの夜景がキレイな都会の方がいいかもしれません。
私の住んでいる長野県は、深夜ですと何処も暗いです。山の方へ行こうものなら街頭が全く無いので、本当に暗闇の中を走らなければならず、とても危険だったりします。
ですが、山などへ行かなければ良いわけで、どんな場所、47都道府県のどこでも街中を深夜走るのは良いと思います。
普段、車で混雑している道が真夜中ですからスイスイ走る事が出来るのも、普段あまり体験できない事です。その普段と違うドライブ、走りがストレス発散にはとても効果的だと思います。
休日ドライブは一人もデートも最高!
休日のドライブと言うのはちょっとした旅になります。
朝起きて会社に行きそして夕方家に帰ってくる。土曜日や日曜日などの休日も家でごろごろしている。これでは、ストレスが溜まってしまっても当たり前かもしれません。
一人で出かけるのも良いですし、友人と出かけるともっと楽しいかもしれません。
中でもオススメなのがドライブデートです。休日に好きな人、恋人とデートでドライブをする。普段見ない絶景を見に行くと言うのは、最高のデートになります。
ドライブの途中で美味しいお店を探し、絶景を見ながらのランチなどもオススメです。先ほど紹介したビーナスラインの近くには牧場もあり、生牛乳ソフトなど売っているお店もあります。その様な甘いものを目当てにドライブデートもオススメですよ。
生活の中に遠出をする。ドライブをするという事をあなたのライフスタイルに組み込んでみてはどうでしょう。きっと最高のストレス発散方法の一つとしてライフスタイルに確立される事、間違い無しです。
人が生きていくには必ずストレスと戦っていかなければいけません。ストレスが物凄く溜まってしまうとあまり良い事が無いのは誰もがわかっていると思います。
仕事は、一日の時間の中でも最低8時間は使わなくてはいけません。一日の三分の一から半分を仕事に時間を取られます。
仕事とプライベートの両方が上手く回ってライフスタイルは充実すると私は思っています。
案外、多くの人と言うのはプライベートの時間の使い方が上手ではなかったりします。プライベートを充実させていきましょう。
1979年生まれの就職氷河期世代の妻子持ち男のthelifeです。非正規雇用で数年間も働き続けた負け組であり、抜け出すために独立を考え行動するも挫折。それでも転職成功し現在はホワイト企業で働いています。年収240万円契約社員→大会社年商700億円へ転職成功→年商300億円医薬品ベンダー転職→大手商社系物流会社内定→残業の無いホワイト企業転職。実体験に基づく転職や人生の役立つ情報を提供しています。